知るほどにすごい。
「腸活」は、あなたを変える。

2020-11-17
腸活

私たちの健康を左右する腸内フローラ

私たちの腸内には約100兆個もの細菌がいます。この腸内細菌の生態系は「腸内フローラ」と呼ばれています。

近年の研究により、この腸内フローラは私たちの健康を左右するほど重要であることが分かってきました。なんと、うつ病やアレルギー、肥満やガンといった生活習慣病など多岐にわたる病気に関わっているというのです。

腸内フローラは全身に影響する

腸内細菌が作り出す成分には、酢酸や酪酸菌などの身体正常に保つために必要なものがあります。これらは、吸収されて全身をめぐり、身体のあちこちで使われるため、腸内フローラの状態が悪くなると、全身に影響を及ぼします。

「肥満」は腸内細菌が原因だった?

2013年、とある実験が世界の注目を集めました。それは、肥満の人とそうでない人の腸内フローラをねずみに移植し、同じ食事(エサ)と運動量で育てるというもの。結果、肥満の人の腸内フローラを移植したねずみは太っていきました。

そして、それぞれの腸内フローラの違いを調べてみると、肥満の人の腸内フローラには、ある腸内細菌が少ないことが分かりました。その腸内細菌が作り出す成分は、全身の細胞で脂肪をため込ませないように働いていたのです。

つまり、この腸内細菌が減ると、結果として太りやすい体質になってしまうということが分かったのです。

太りにくい体質を手に入れる方法は?

「太りにくい」体質を手に入れるために大切なのは、腸内フローラのバランスを、常に善玉菌優勢の状態にしておくことです。そのために重要なのが毎日の「食事」です。私たちが口に入れるものは腸内細菌の大事なエサになります。善玉菌や善玉菌を加勢する日和見菌の「エサ」となるものを意識的に摂ることがとても大切なのです。

チームで働く腸内フローラ

多くの研究者は、特定の腸内細菌だけに注目するのではなく、腸内フローラ全体のバランスが重要であると考えています。

腸内フローラはいわば「チーム」。腸内にバランスよくチームを編成し、それぞれのチームメンバーを育てて強いチームにしていくことが大事なのです。

善玉菌の真実。
善玉菌は、毎日出ていってしまう…

腸内細菌の構成(チーム)は、一度良い環境ができたとしても、食事の内容や排泄によって、日々、目まぐるしく変わっていきます。
また、便の約10%は、腸内細菌で構成されており、排泄のよって、毎日老廃物や毒素と一緒に体外に出ていく腸内の善玉菌も減少しているのです。

そのため、腸内フローラを強豪チームに育てる(腸活)のために大切なのは、食物繊維やオリゴ糖、そして、納豆菌など、善玉菌を増やすものを積極的に摂ることです。

そして、食生活の面でもバランスのいい食事を摂り、適度に運動することで、肥満防止にも気をつけましょう。

(参考)
1.やせる!若返る!病気を防ぐ!腸内フローラの10の真実/主婦と生活社 2015
2.肥満と肝がん:腸内細菌と細胞劣化の関与について/Journal of Japanese Biochemical Society vol.87 No.2 2015
3.腸内細菌叢研究の現状と展望/ファルマシア vol.53 No.11 2017

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