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今日から実践できる!納豆の食べ方「4つのミニ知識」

納豆博士:小笠原 和也 そのもの納豆

今回は、納豆の食べ方に関してのミニ知識を4つご紹介します。普段食べている納豆がもっと美味しくなるかも!? ぜひ参考にしてみてください。

付属のタレをかけるタイミングは?

  • かき混ぜる前にタレを入れる

納豆をかき混ぜる前にタレを入れると、一粒一粒へのタレのからみが良くなり、味が均等に広がります。その反面、ネバネバが出にくくなります。

  • かき混ぜた後にタレを入れる

しっかりとかき混ぜた後にタレを入れると、ネバネバがタレを弾き、若干ですが味にバラつきが出て変化を楽しめます。かき混ぜた回数の分だけ、ネバネバが多くなります。

ネバネバが苦手、あるいは余り欲しくない方は、タレを最初に入れる方が良いでしょう。ネバネバが好きな方は、しっかり混ぜた後でタレを入れるのが良いようです。ちなみに、薬味もタレと同様です。

納豆は何回かき混ぜると美味しくなる?

  • 北大路魯山人(食通としても知られる芸術家)

納豆はかき混ぜるほどに旨くなると記し、回数は示していません。

  • 全国納豆協同組合連合会

現在は公式には「推奨なし」としています。なお、野呂会長個人のYouTube では、120回程度かき混ぜています。

  • 味覚センサー「レオ

味覚センサー「レオ」を使って旨味成分の増加を科学的に測定した報告によると、400回が旨味を最大にするとしています。

「納豆サイエンスラボ」が2017年に実施した調査によると、全国平均が25.98回とのことで、地域差もでていました。九州・沖縄の男性が平均35.79回でダントツの最多だったそうです。

納豆博士

何百回もかき混ぜれば、その分美味しくなるのでしょうが…。結論、自分の好みに合った回数でいいのではないでしょうか?ぜひ、自分に最適な回数を見つけてみてくださいね。

箸についたネバネバの取り除き方

納豆を食べた後、箸に付いたネバネバのせいで他の食品が食べにくい…。かと言って、箸に付いたネバネバを舐め取るのも、お行儀が悪いし恥ずかしい…。こんな経験をされた方は多いのではないでしょうか。

そんな時のとっておきの方法を伝授しましょう!

納豆のネバネバは、温かいお湯の中に入れるとすぐにバラバラになります。

納豆を食べる時には「味噌汁」をお供に付けましょう。納豆を食べた後、ネバネバが着いたお箸で味噌汁を軽くかき混ぜると、ネバネバはなくなります。

味噌汁でなくても汁物なら構いませんが、お吸い物だと味が変わってしまいますので、味噌汁ベースがおすすめです。

洗い物も同様です。ネバネバが付いたお茶椀などは、お湯を張って暫く置いておくか、お湯で流すと簡単に取れ、スポンジもネバネバになりません。

納豆は賞味期限が過ぎても食べられる?

賞味期限とは「美味しく食べられる期日」を示し、限界値の8割程度に設定することが推奨されています。賞味期限はメーカーの責任の下で設定されます。

一般的に、納豆の場合は製造後10日~2週間程度(冷蔵)に設定されます。納豆の発酵具合は日々進んでいます。冷蔵庫保存でも、常温保存に比べて遅くはなりますが進みます。

発酵が進むと、納豆特有の臭いやアンモニア臭が強くなり、粘りも強くなります。表面に白い粒々が出てくることもありますが、通常はアミノ酸の結晶であり、衛生上の問題はありません。

製造初期の納豆には、栄養細胞状態の元気な納豆菌が多く、賞味期限が近づくにつれて、胞子状態の納豆菌が多くなって行きます。製造後、2~3週間もすれば、ほぼ胞子だけの状態になります。

1ヶ月を過ぎると、水分が蒸発したカピカピの豆になり、普通に食べられる状態ではなくなります。納豆菌も胞子の状態になり眠ってしまい、カビや酵母の増殖を許してしまい、腐敗になってしまいます。

納豆の風味はライトな方が好みの方は、製造直後の新しいものが良いでしょう。風味の強い方が好みの方は、賞味期限が近いものの方が好みに合うでしょう。
賞味期限が過ぎていても食べられますが、乾燥して固いもの、カビや酵母が生えてしまったもの、酸っぱい臭いがするものは廃棄しましょう。

納豆博士

納豆ミニ知識をご紹介しました。ぜひ参考にしてくださいね。

小笠原 和也

小笠原 和也 
そのもの株式会社学術顧問

熊本大学大学院医学教育部卒。 ナットウキナーゼをはじめとする機能性⾷品原料の研究開発、 35年間に渡る納⾖菌を主とする微⽣物学・醗酵学・酵素学の研究開発の経験をもとに幅広く活躍中。

小笠原 和也

小笠原 和也 
そのもの株式会社学術顧問

熊本大学大学院医学教育部卒。 ナットウキナーゼをはじめとする機能性⾷品原料の研究開発、 35年間に渡る納⾖菌を主とする微⽣物学・醗酵学・酵素学の研究開発の経験をもとに幅広く活躍中。

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