ふくおか経済に紹介されました

福岡の地域経済情報誌「ふくおか経済」(2025.2.19発刊号)に、腸活を活用して健康経営を推進する企業向け健康経営サポートプログラム「ソノモノウェルネスプログラム」が紹介されました。

社員の生産性向上を目的に

食品企画・開発・販売のそのもの㈱(福岡市中央区警固2丁目、日高絵美社長)は2月1日、企業向けの「sonomono Wellness program(ソノモノウェルネスプログラム)」の提供を開始した。

企業の健康経営を支援し、腸活を通じて従業員の健康リテラシー向上と「プレゼンティーイズム(出勤しているが生産性が低下している状態)」の改善を目指すもの。腸活セミナーや記録ツールによる健康管理の習慣化、生産性項目アンケートの実施、腸内細菌叢検査・分析キットによる腸内フローラの見える化(オプション)などを通して、従業員の健康意識の向上とプログラム導入前後の変化を記録。「本当にからだに良いものを。」納得して選んでほしいという思いで開発、販売する「そのもの納豆」を特別価格(通常価格の20%オフ)で提供する。契約期間は1年で、その後自動更新となる。基本料金は初期費用3万3千円で、月額費用5万5千円。100人を超える場合は従量課金制。2025年4月までの契約社は初期費用無料などの特典がある。

日高社長は「企業に義務付けられている健康に関する取り組みだけでは、心身の健康への直接的なアプローチはできない。本プログラムは、健康の本質である『腸』に着目し、健康に対する意識の向上と生産性改善をサポートする」とした。

掲載日:2025.03.29

ふくおか経済
週刊経済2025年2月19日発行号NEWS

ソノモノウェルネスプログラムについてはこちら

sonomono® ウェルネスプログラム


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