大豆は「健康日本21」でも積極的に摂取を推奨!
日本の食生活を支えてきた、
完全栄養食「大豆」
大豆は、豆腐や味噌、醤油など、日本人の食生活に馴染み深いもの。畑の肉と称されるように、大豆のタンパク質は、必須アミノ酸をバランスよく含み、動物性のタンパク質に引けを取らないほどに高い栄養価を誇っています。
他にも、ビタミン(ビタミンE、ビタミンK2、ビタミンB群、葉酸)、ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、リン、銅、鉄)、食物繊維、大豆オリゴ糖、大豆イソフラボン、大豆レシチン、不飽和脂肪酸(リノール酸、αリノレン酸)など、さまざまな栄養成分をバランスよく摂ることができる、まさに完全栄養食。その栄養価の高さは、厚生労働省が主導する「健康日本21」においては、豆類1日100g 以上の積極的な摂取が推奨されています。