これから何が始まるの?
\ 江北町 × sonomono® /
江北町とsonomono®が一体となって、
健康な町づくりに取り組んでいきます。
このプロジェクトは、江北町産大豆で作った納豆で腸内環境日本一の町づくりを宣言し、江北町と江北町有機研究会、そして町民の方々と、地元の大豆で作った商品の健康効果を科学的に実証していき、健康的で持続的なまちづくりを、町全体で進めていくものです。
江北町有機研究会は、生産量アップと技術向上により、高品質大豆の生産と供給拡大を目指します。町民の方々には、無農薬大豆納豆の科学的効果の実証への参加にご協力いただき、地産地消による健康増進を目指していただきます。江北町は、地域振興と医療費削減を目指し、行政と町民の方々の調整をしていただきます。
そして、私たちsonomono®は、江北町産大豆を使った商品流通量の拡大を目的として、商品企画から販売、PR活動を強化していきます。
関連団体
どうして、このプロジェクトが立ち上がったのか?
私からは、その経緯やプロジェクトにかける想いについて、お話させていただきたいと思います。
私どもsonomonoは「本当に、からだにいいものを。」をブランドコンセプトとして、原料そのものが持つ栄養成分や機能性を高めた商品企画及び販売をさせていただいております。当社の納豆加工製品は、江北町有機研究会で生産された大豆を使用しております。
農薬や化学肥料に頼らず、食の安全のために大変な農作業を続けていらっしゃる農家の方達に、微力ですが、販売支援という形でなんとかお返ししたいという思いでやってまいりました。それでも、大豆の生産量を大幅に上げていただくまでには貢献できておりません。
毎日口にするものですから、原料や製法にはこだわっております。私自身のお話で恐縮ですが、2年以上自社の商品を摂り続けておりますが、10年以上悩んできた便秘も花粉症も改善し、風邪をひきにくい体になりました。本当に自信を持ってお勧めできる商品です。しかしながら販売活動をしていく中で、やはり、その医学的効果を立証するエビデンスこそが、特に海外では重要であることを身を以て経験しました。
農産物と健康を医学で追い続ける
世界中の医療文献・論文、医療情報の収集の為のプログラムを開発されている専門家が、納豆やその乾燥粉末には、腸内細菌を増やし酵素を作る効果があるということを多くの文献から調べてくださいました。
それならば、「江北町の大豆」で作った納豆製品で医学的効果を立証できるのではないか?ということで、そこから、森医師をはじめ、関係各所にもご協力をいただきながら、本プロジェクトの骨子が出来上がった次第でございます。
「食と農を科学し、医学と連携した健康な町づくり」で、江北町、江北町有機研究会、そして町民の方々のご協力のもと、町民の皆さんの健康増進を進めながら、国内や海外にも販路を広げ、江北町の農業振興、農産物の流通拡大を目指していきたいと考えております。
農産物と健康を医学で追い続ける取り組みはあまりありません。一過性のものにせず、プロジェクトを日々追いかけ、健康に満ちあふれた、輝く未来を、世界へ発信し続けていきます。引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。