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日常的に身体を動かし、食生活にも人一倍気を配っているアスリートの方々。今回はそんなアスリートの食をサポートするプロ、フードマイスター501人を対象に、アスリートと食事の関係について調査を実施しました。
食事が与える影響、どんなことに気をつけているのかなどを報告します。
89.0%の方が「はい」と答えました。アスリートにとって食事のコントロールは不可欠と考えているようです。

食事管理をする際に気をつけるべきことについて質問しました。結果、『普段から必要な栄養素を摂取できる食事を意識すること(56.9%) 』『偏食にならないようにすること(55.9%)』『腸内環境バランスを意識した食事をとること(39.3%)』となりました。
「腸内環境」がアスリートにとっても重視されるようになってきたことがわかります。

アスリートはどのタイミングで、どんな栄養素をどのくらい摂取すべきかなどをコントロールしていくことが大切ですが、ストイックになるあまり、おすすめできない食事の摂り方をする方もいるようです。「アスリートによく見受けられるおすすめしない食事の摂り方は?」という質問をしたところ、次のような回答がありました。
このような食事は、バランスを欠くだけでなく、腸内環境が乱れる原因となってしまう恐れがあります。
続いて、腸内環境とパフォーマンスについて質問しました。
「腸内環境を整えることはパフォーマンスの向上にも繋がると思いますか?」と質問したところ、9割以上の方が向上につながる(『とてもそう思う(46.7%)』『そう思う(43.9%)』)と回答しました。

腸内環境を整えることで『必要な栄養をより体内に届けることができる(36.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『健康的な便が出るようになる(22.5%)』『便秘解消(18.5%)』『疲れ・ストレスの解消に繋がる(17.2%)』と続きました。

腸内環境を整えるために最適な食材について質問すると、『ヨーグルト(69.9%)』『納豆(56.7%)』が上位に挙がりました。
ヨーグルトと納豆、それぞれに含まれる乳酸菌と納豆菌は、お互いに助け合って腸内環境を整えてくれることが知られています。

最後に「スポーツする上で納豆がもたらす良い効果」について質問しました。
納豆は良質なタンパク質であるだけでなく、食物繊維やミネラルも豊富です。さらには世界で唯一、ビタミンK2の必要摂取量を一度に摂れる食品と言われており、丈夫な骨作りにもつながります。このように「納豆」は、運動やスポーツをする方にとっても大変魅力的な食材と言えることがわかりました。

アスリートは良質なタンパク質を摂ることに注目しがちですが、フードマイスターは、その他の必要な栄養もバランスよく摂ることを意識してサポートしているのですね。
そんな栄養を吸収するのは「腸」です。フードマイスターが腸活をすすめる理由の一位も「必要な栄養をより体内に届けることができる」でした。バランスの良い食事も吸収できてこそ、よい結果につながります。まずは腸を整えて、栄養をしっかり取り込める身体つくりをしていきましょう。
納豆は、栄養バランスがよいうえに、腸活もできるスーパーフードです。積極的に摂っていきましょう。



日高 絵美
日本臨床栄養協会認定 NR・サプリメントアドバイザー/発酵文化推進機構認定 発酵食品ソムリエ/そのもの株式会社 代表
IT・広告業界にて健康食品メーカーのマーケティング支援に長年携わる。業界の内側から商品と情報の両方を見続ける中で、「本当に良い商品を見極める眼」を持つことの重要性を痛感し、2007年にNR・サプリメントアドバイザー資格を取得。
消費者庁のガイドライン等でも推奨されるこの専門資格は、健康食品の成分・安全性・科学的根拠について、生活者の側に立って正しく判断・助言できる専門家の証。資格取得以来、原料の選定・製法・エビデンスの検証まで、その眼を自社ブランドの商品づくりに注ぎ続けている。

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