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「粉納豆って本当に良いことばかりなの?」
「デメリットを知らずに買って後悔したくない」
テレビやネットで粉納豆の良い話ばかり目に入りますが、デメリットもしっかりと理解したうえで取り入れるかどうか判断したいですよね。
今回は、粉納豆のデメリットや注意したいケースを整理してお伝えします。

粉納豆の主なデメリットは、次の3つです。
以下より詳しく解説します。
粉納豆は、市販のパック納豆に比べて価格が高めになる商品もあり、デメリットと感じられることがあるようです。
粉納豆は、発酵させた大豆を乾燥し粉末化する工程が加わります。また、通販で販売されることが多く、購入時に送料がかかる場合もあります。
製造の手間が多いことや、専門の販売ルートが中心になることが、価格が高くなりやすい理由です。
市販の納豆はスーパーで手軽に買えるため、比較すると負担を感じる人もいます。用途や好みに合わせて選ぶと、自分に合った形で使い分けられます。
粉納豆は、加工の過程で、粘り気やにおい、風味が抑えられている種類があります。それでも「独特な風味がある」「納豆は食べられるけど粉納豆は合わなかった」という声があがっています。
発酵によって生じるピラジンなどの香りの成分は、豆が粉末化されても完全にはなくならないことが特徴です。そのため、粉納豆でも「納豆らしい風味」を感じる場合があります。
粉納豆を選ぶときは、においの強さや風味のタイプを確認してから選ぶと、使いやすくなります。
粉納豆は発酵させた大豆を粉末にした食品です。そのため、人によっては、豆類と同じように、違和感を覚える場合があります。
粉納豆を取り入れる場合、初めは少量から始めて、様子を見ながら量を調整すると安心です。

粉納豆は便利な食品ですが、体質や生活習慣によっては合わない場合があります。
「薬と一緒に使ってもいいの?」「胃腸が弱い私でも大丈夫?」と不安になる方も少なくありません。
ここでは、粉納豆の利用を慎重にしたい人を、分かりやすく整理して紹介します。
ワルファリンなど血液を固まりにくくする薬を使っている人は、粉納豆を利用する前に医師や薬剤師に相談すると安心です。
粉納豆は、発酵大豆を原料とするため、商品によっては納豆と同様にビタミンKが含まれている可能性があります。ビタミンKは、血液凝固に関わる成分のひとつです。ワルファリンを服用中の人が納豆や納豆由来の食品をとると、体内のビタミンK量が上昇し、医師の指導内容とずれが生じる場合があります。
粉末化されていたとしても、納豆菌が腸内でビタミンKを生成する可能性が指摘されており、慎重な判断が必要です。
粉納豆は発酵大豆から作られているため、プリン体を含む場合があります。そのため、プリン体の量に気をつけている方は、粉納豆の摂取を控える選択をされることがあります。
肉類や魚介類のようにプリン体の量が多い食品と比べると、それほど高くはありませんが、複数の食品でプリン体をとると、総摂取量が増えてしまいかねません。
粉納豆を利用するか迷う場合は、食事全体のバランスを見ながら検討したり、必要に応じて医療機関や栄養の専門家に相談されることが多いようです。
粉納豆には、大豆由来の食物繊維や発酵に関わるオリゴ糖などの成分が含まれています。これらは、人によってはお腹のゆるさや張りやすさにつながることがあります。
特に、普段から豆類や発酵食品をあまり食べない人や胃腸がデリケートな人は、急に量を増やすと負担を感じる場合があるようです。
利用するかどうか迷う場合は、まずは少量で様子を見るなど、無理のない範囲で検討されることがあります。
粉納豆には、大豆由来のイソフラボンが含まれています。イソフラボンは、一般的に、女性ホルモンに似た働きを持つと言われており、体質やライフステージによってはとりすぎに配慮したほうがよい成分です。食品として日常的に摂取する分には心配ないとされていますが、過剰な摂取には注意が必要です。
豆腐・味噌・豆乳など、普段から大豆製品をよく食べている人は、粉納豆を加えることで大豆イソフラボンの総摂取量が増えやすくなります。普段の大豆食品の量を踏まえて、粉納豆の量を調整すると無理なく続けられます。

sonomonoの「こな納豆」を使った人からは、においや使いやすさ、料理との相性など、さまざまな感想が寄せられています。ここでは、口コミに多い声を紹介します。
口コミでは、粉納豆のにおいや食感についてさまざまな意見が挙がっています。料理に混ぜて使われることが多く、扱いやすさに触れる声も見られますが、風味の感じ方には個人差があります。
粉納豆は、料理にふりかけたり、飲み物に混ぜたりと、幅広い使い方ができます。
ここでは、日常の食事に無理なく加えられる使い方や、続けやすい摂取量の目安について解説します。

粉納豆は、粉末で溶けやすいため、手軽に取り入れやすい食品です。
ご飯や味噌汁、スープなどの温かい食事にふりかけるだけで、毎日の食事に手軽に取り入れられます。
また、粉納豆は粘りやにおいが抑えられている商品があります。そのため、ご飯や味噌汁だけでなく、ヨーグルトや牛乳、果物などと合わせて、朝食やおやつ代わりに活用されるケースもみられます。
食事に混ぜずに水やお湯に溶いて飲むこともでき、料理を作る時間がないときや、軽く一杯だけ飲みたいときに便利です。

粉納豆を取り入れるときは、ご飯やスープ、ヨーグルト、スムージーなど、1品につき小さじ1杯を加えるくらいの量が目安です。味や風味が変わりすぎず、初めてでも試しやすい分量と言えます。
回数の目安としては、1日2~3回にわけて使う人が多いようです。朝はヨーグルト、昼はスープに、夜はご飯にふりかけたりと、普段の食事に分けて取り入れるイメージです。
粉納豆の主なメリットには、以下のような点があります。
ここでは、粉納豆ならではのメリットを解説します。

粉納豆は、乾燥した状態で作られているため、常温で保存しやすい食品です。パック納豆のように冷蔵スペースを気にせずに済みます。
また、軽くてかさばらないうえ、チャック付きの袋や個包装で販売されることが多く、持ち運びしやすい点もメリットです。
旅行中に納豆を食べたいときや、外食が続くときでも、必要なときにサッと使える便利さがあります。
粉納豆は粉末状で、においや粘りが抑えられているため、さまざまな料理や食の好みに合わせて使いやすい点が特徴です。ご飯やスープ、味噌汁にふりかけたり混ぜたりするだけで、納豆の風味を加えられます。
また、粉納豆は大豆の粒を気にする必要がないため、離乳食や介護食に使用される方もいます。
粉納豆は、納豆特有のにおいや粘りが抑えられているため、納豆が苦手な人でも取り入れやすい食品です。
乾燥して粉末になっていることで、パック納豆にある糸引きや強い香りが少なく、食べやすさにつながっています。
粉納豆には、もともとの納豆に含まれる大豆由来の成分が加工後も食品として残っているとされています。大豆由来のたんぱく質や、発酵過程で生まれる成分は、粉末に加工されても食品として維持される点が特徴です。
粉納豆であれば、普段の料理に軽くふりかけるだけで納豆由来の風味や成分を取り入れやすくなります。

粉納豆には、価格や風味、体質による感じ方など、いくつか注意したい点があります。
ただ、そうした特徴を知っておけば、粉末ならではの扱いやすさを活かして、日常でも無理なく使いやすい食品です。
粉納豆が気になる方は、まずは負担にならない量から試してみて、自分の食生活に合う使い方を探してみてください。
sonomonoは、粉納豆の商品を扱うメーカーのひとつです。国産の大豆を原料とし、フリーズドライによって加工しています。においや粘りが控えめだと感じる人もいるようです。
商品情報や詳細については、公式サイトに掲載されています。
サラサラとした微粒で、いつもの食事に混ぜるだけで料理のコクやうま味が増します。納豆が苦手な方には、匂い・粘りひかえめタイプがおすすめです。

化学農薬・化学肥料不使用で栽培された佐賀県江北町産大豆を独自の「そのもの納豆菌」で発酵した納豆のフリーズドライ粉末を100%使用し、植物性ハードカプセルにギュッと詰めました。納豆の栄養や、生きて腸まで届く「芽胞状の納豆菌」を手軽に習慣化できます。


小笠原 和也
そのもの株式会社学術顧問/元九州大学大学院 農学研究院 特任准教授
熊本大学大学院医学教育部卒。 ナットウキナーゼをはじめとする機能性⾷品原料の研究開発、 39年間にわたる納⾖菌を主とする微⽣物学・醗酵学・酵素学の研究開発の経験をもとに幅広く活躍中。

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