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2020年2月27日、そのもの株式会社は、佐賀県江北町と地元の生産者である江北町有機研究会と共に、江北町の地域振興に関する事業に関して相互に連携・協力し、積極的に取り組む「包括連携協定」を締結しました。
江北町有機研究会の皆さんが、農薬や化学肥料に頼らずに手作業で虫取りや草取りしながら手間ひまかけて育てる大豆は、国産大豆の中でも大変希少です。「人や環境に優しい農業を率先して実践している生産者」と「安心安全な食を求める消費者」をつなぎ、その地域の風景を未来に繋いでいくために、私たちは、生産者や自治体と一体となって様々なと取り組みを進めております。
2022年、町制施行70周年を迎えた佐賀のおへそ・佐賀県の中心にある江北町(こうほくまち)。江戸時代は長崎街道の宿場町として、昭和初期には炭鉱の町として栄えた町です。その名残を残した商店街や民家は、どこか懐かしく、歴史を感じさせます。農業が盛んで、ライバルは北海道と言っていいほど、一年を通して美味しい農作物がたくさん。春は黄金色の麦畑、夏は田植えの風景、秋には頭を垂れた稲穂たち、冬には麦畑に黒い旗が風になびく、そんな日本の風景が広がります。
江北町では、”環境に優しく、安心安全な農業の継続”を目指して、昭和60年から「江北町防除協議会」を立ち上げ 、水稲の減農薬栽培、減化学肥料・減農薬栽培に町一体となり取り組んできました。長年にわたって無農薬栽培への取り組みを強化してきた結果、「江北町有機研究会」が水稲でJAS法に基づく有機認証を取得するなど、環境保全型農業の先進的な取り組みとして注目を集めています。
佐賀県江北町有機研究会では、 土中の微生物や昆虫などの周辺の生き物への影響を少なくした、自然にやさしい無農薬農業に取り組んでいますが、無農薬農業は、農薬や化学肥料、除草剤を使わないため、草刈りや害虫駆除に大変手間がかかります。また、無農薬農業にとって、雑草をいかに上手に管理できるかは、作物の出来・不出来に関わる重要な問題です。農家さんにとって最も体力を消耗する夏の炎天下、まさにこの時期に、大豆の除草作業に費やす時間がもっとも多くなります。
そこで今年、8月の3日間、除草作業をお手伝いいただけるボランティアを募集します。
sonomonoスタッフもお手伝いに伺った時は、2時間で汗だくになり、大豆の周りに根強く伸びる雑草を抜く作業は全身の筋肉を使う大変な作業でしたが、終わった後の爽快感は他には変えられない体験でした。農業が初めての方でも都会では得られない感動や小さな発見を得たり、地域の方々との交流も楽しんでいただけると思います。
一日の作業は、4時間程度です。ご希望の日をお選びいただけます。(時期や天候によって多少変更がございます)
そんな方はぜひご連絡ください。初心者の方も大歓迎です。
また、作業終了後は、皆で楽しく、江北町の魅力を感じていただけるランチ会も予定しておりますので、是非ご参加お待ちしております。
1日に5~10人程度
< ご確認お願いします>
2023年8月の3日間、実施予定です。
8/8(火)・8/17(木)・8/24(木)
AM 8:00~14:30
※午前中の雑草取りは、休憩を入れながら、作業していただきます。
08:00~12:00 :雑草取り(北原農園)
12:00~13:00 :移動・昼食など
13:30~14:30 :ワークショップ(日の出旅館)
※ワークショップ参加費、昼食代として1人500円のご準備お願いします。
(着替えやシャワーも使用可能です)
現地集合・解散となります。
※各自でお越しになれない場合は、申込登録後に、北原さんへ連絡をお願いします。
〒849-0500 佐賀県杵島郡江北町惣領分5419
〒849-0501 佐賀県杵島郡江北町山口1549
下記のエントリーフォームよりお申込みをお願いします。
参加者には、申し込み後、北原さんよりLINEグループの参加をご案内させていただきます。
受付時間:9時〜17時(年末年始・休業日を除く)
受付時間:13時〜17時(平日のみ)
※弊社への営業を目的としたお問い合わせもこちら